5分でできる人狼!?ワンナイト人狼のルールを紹介

※このゲームはスマホでワンナイト人狼と検索すればすぐにインストールできて無料で遊べるのでオススメです

ワンナイト人狼って?

みなさん人狼というアナログゲームをご存知ですか?
人狼とはおよそ6人以上の人たちが集まって村人サイドと人狼サイドに分かれ、村人サイドは人狼の処刑を、人狼サイドは村人を全員食べることを目的としたゲームです。基本的に人狼サイドは村人のふりをしているので、誰が人狼か疑心暗鬼になりながらゲームを進めていくのがこのゲームの醍醐味となっています。

そんな名作アナログゲームの人狼ですが、いくつか欠点があります。
それは人数を集めるのが大変なこと。一人ずつプレイヤーが減っていくので最初の方に殺された人は飽きるということです。
人狼は村人サイドが少ないとゲームが成立しないためおよそ6人以上の人が必要になります。いきなりこの人数を集めるのはけっこうきつい。しかもルールを知らない人もいるのでルールを全く知らない人は不利になる傾向があります。
また、人狼は朝と夜を繰り返して話し合いをすすめ、処刑されたり狼に食われたりして人数が減っていきます。そのため必然てきにゲームの時間は長くなり、最初に死んだ人はかなり暇な時間を過ごすことになります。
このように人狼には人数的・時間的欠点が目立ちます。

そんな人狼の欠点を解決したのがワンナイト人狼というゲームです!
ワンナイト人狼は4人以上集まれば1戦およそ5~10分で終わる非常に手軽にできる人狼となっています。これが病みつきになって何回も楽しめちゃうんです。
スマホアプリで無料でインストールできるのでいつでもプレイできますよ。
今回は人狼というゲームを知らない人でもわかるようにワンナイト人狼のルール説明や実際のプレイ画面を紹介していきたいと思います。

※人数としては4人から楽しめますが、6人か7人集めて占い師2人、怪盗1人、人狼2人、狂人1人、その他村人が1番いいバランスだと思います。

ルール説明

ワンナイト人狼はその名の通り一夜で決着がつく人狼です。
今回はプレイヤー4人を想定していきます。


まず最初プレイヤーには村人、人狼、占い師、怪盗などの役職が割り振られます(このとき自分以外の人の役職はわかりません)。
村人以外の役職にはそれぞれ能力があり、ゲームが始まる前の夜に行動することができます。
このゲームでは必ず2枚の役職が余るのが特徴です。つまり、4人の中に占い師や人狼がいないパターンもあるということです。

役職が割り振られた後、夜が明けて朝になり、3~5分間の議論をして人狼だと思う人を予想していきます。占い師や怪盗(村人サイド)は自分が得た情報をみんなの前で話して信頼を獲得し、人狼は村人をだますために村人のふりをしたり占い師のふりをしたりして場をかき乱します。議論の後に人狼だと思う人を投票をして一番多く投票された人が処刑されます(一番多い投票数が同数だった場合、その2人は両方とも処刑されます)。

もし処刑された人の中に1人でも人狼がいた場合、村人サイドの勝利になります(2人処刑して片方人狼、片方村人だったとしても村人サイドの勝利になり、処刑された村人も勝利となります)。
しかし、処刑された人の中に人狼がいなかった場合、人狼サイドの勝利となります。

※まれに人狼2枚の役職が埋まって村に村人サイドしかいないパターンが発生することがあります。この場合は誰も処刑してはいけません。村人全員が隣の人を投票して全員に1票ずつ入った場合にのみ平和村となり全員の勝利となります。

役職紹介

以上が簡単なルール説明になりますが、まだいまいち役職と立ち回りについてピンとこない方も多いと思います。ここからはそれぞれの役職とどう立ち回ればいいかについて説明していきたいと思います。

村人

村人、村人サイド。

なんの能力もない村人です。夜に行動することはなにもありません。
議論が開始したら占い師や怪盗の話を聞いて、人狼を推理する重要な役割をになっています。

基本的に村人は自分が村人であることを信じてもらえるように立ち回ります。
人狼だと怪しまれるような行動は一切取ってはいけません。

人狼を特定して処刑すれば勝利です。

占い師

占い師、村人サイド。

占い師は他のプレイヤー1人の役職を見ることができます
もしくは余った2枚の役職を2つとも見ることができます
他のプレイヤーの役職を見れば村人から信頼を得たり人狼を特定することができますが、残りの役職を見ることによって状況を整理できるといったメリットもあります。役職2枚分の情報が得られるのは意外とでかいんです。

占い師になったら自分が占い師であることを告げて正直に占い結果を言いましょう。この情報が村の命運を分けることになります。

よくあるパターンとして狼サイドが占い師のふりをして対立することがあります。その場合は自分が本物の占い師だと信じてもらえるように村人サイドを説得しましょう。
一つの対処法として自分と偽占い師の両方を吊らせるよう促すという戦法があります。
なぜなら狼サイドは一人でも人狼を処刑されたら負けなので、たとえ占い師も処刑されたとしてもそれは村人サイドの勝ちとなるからです。

人狼

人狼、人狼サイド。

一般的な人狼では夜の間に村人を1人ずつ襲っていきますが、ワンナイト人狼では村人を食べません。
投票のときに人狼が一人も処刑されなければ勝利となります。
人狼は1人のパターンと2人のパターンがあります。人狼は夜の間に自分に仲間がいるかどうか確認することができます。

人狼は自分が人狼だとばれないように立ち回ります。
いろいろな戦術をとることができますので、いくつか例を紹介します。

占い師のふりをする

人狼は自分の仲間がわかります。なので村人サイドの人を人狼だと嘘をついたり、もしくは自分の仲間を村人だと騙ることもできます。

こうすることによって処刑相手を誘導したり、自分の仲間を処刑対象から外していくというのが王道的な戦法です。

村人のふりをする(なにもしない)

あえてなにもせず潜伏するというのも立派な戦術です。

占い師に直接人狼だと特定されるとどうしようもありませんが、もし特定されず、グレーな市民が3人以上残ればしめたものです。上手く話を誘導して村人が処刑されれば難なく勝利です。

怪盗

怪盗、村人サイド。

この怪盗という役職が非常に特殊で、かなり面白い能力を持っています。
怪盗は夜の間に他の人を選択して役職を奪うことができます。この時役職を奪われたことに気づきません。
また、怪盗は他の人が行動してから一番最後に役職を奪うことになるので、たとえ占い師や人狼を奪ったとしても怪盗がその能力を発揮することができません。

例えばAさんが占い師でBさんが怪盗だったとします。AさんがBさんを占った場合怪盗であることがわかり、BさんがAさんの役職を奪った際占い師が入れ替わりますが、Bさんは占い師としての能力を発動することはありません。
朝になるとAさんが怪盗、Bさんが占い師になっています。

この能力の面白いところは、人狼と役職を交換した場合元怪盗は人狼サイドに、交換先(元人狼)は村人サイドになる点です。もちろん元人狼は自分が怪盗になっていることには気づかないので、元怪盗は高みの見物をかませるということになりますね。

怪盗にも無数の戦法があるので、いくつか例を紹介します

村人と交換した場合

怪盗が村人と役職を交換した場合は、即自分が怪盗だったことを告げ、村人と交換したことをみんなに伝えましょう。これによって村人サイドが2人確定するので、村人サイドが有利に進みます。

占い師と交換した場合

この場合も即自分が怪盗だったことを告げ、占い師と交換したことをみんなに伝えるのが定石です。そうすることによって占い師の信憑性も高まり、かなり村人サイドが有利な状況で議論することができます。

応用技として、自分が怪盗で占い師と交換したことだけ告げ、本物の占い師手を挙げてくださいというのもありです。
なぜなら人狼は占い師として出てくることが多いため、それに対するけん制を入れることができるからです。あなたは本当の占い師がだれかわかっているため、人狼をあぶりだせるという高度なテクニックです。

人狼と交換した場合

この場合は人狼サイドが有利になります。なぜなら交換先である元人狼は自分が人狼じゃなくなっていることに気づいていないので、実質人狼サイドが1人増えた状態で議論を進めることになるからです。

決して自分が人狼と交換したことは言ってはいけません。今あなたが人狼になってるじゃんってなりますから。

具体的な戦術として、占い師として名乗り出て、交換先である元人狼を人狼だと告げる戦術があります。元人狼は自分が人狼だと思っているので、わかりやすい反応をするでしょう。ただしこの場合本物の占い師が出てきた際、あなたと矛盾が生じる可能性があるので注意。

他にも怪盗と名乗り出て適当な人を選んで村人だったと伝えたり、占い師と名乗り出てる人と交換して本物の占い師だったと伝えたり、あえて何もせず村人と主張したりと、あらゆる戦法が思いつきますね。

狂人

狂人、人狼サイド。

狂人は基本的に人狼サイドであり、人狼が勝利することが勝利条件です。
簡単に言うと人狼だと怪しまれるように行動して処刑されれば勝ちます。


役職人狼と違うのは、狂人は人狼が誰なのかわからないという点と、狂人は処刑されても人狼サイドが勝てば狂人含めた人狼サイドが勝利するという点です。
例えば狂人が占い師だと名乗り出て、怪しまれて処刑されたとしても、人狼は一人も処刑されてないので人狼サイドの勝ちとなります(2人吊られて狂人と人狼だった場合、それは人狼サイドの負けとなります)。

この性質上、狂人は人狼だと怪しまれるように積極的に占い師や怪盗と名乗りでていくのが定石となります。積極的に場を乱していきましょう。
たとえ狂人だとばれてしまっても、その後のゲームで人狼になった際狂人かもしれないと疑われるメリットがあるので、狂人は積極的に騙すのがオススメ。

実際にやってみた

実際にプレイする画面を見せながらゲームの流れを説明します。ABCDの4人でプレイしていきます。

一戦目は全員の視点から、二戦目はAの視点からゲームを除いてみましょう。

一戦目

ゲームが始まる前に役職を一人ずつ確認していきます。

Aは村人でした。

次の人にスマホを渡して役職を確認します。

Bは人狼です。

仲間はいないと書いてあります。人狼はB1人だけです。

Cは怪盗です。

怪盗なので他の人と役職を交換できます。

Aと交換した結果、役職が入れ替わってAは怪盗、Cは村人に交換されました。

Dは占い師です。

占い師は誰か1人選んで役職を見るか残った2枚の役職を見ることができます。

Bを占った結果、人狼だとわかりました。

全員の役職確認と夜の行動が終わったので、朝になって議論開始です。

B「占い師です。Aを見て人狼でした。」
A「いや、僕村人です。Bは人狼。」
D「わたしが本物の占い師。Bを見て人狼だった。」
B「Dは嘘ついてる。俺から見ればAとDが人狼で組んでると思う。」
C「怪盗です。わたしはAと交換して村人だった。Bは嘘ついてるから人狼でDが本物の占い師だと思う」
AD「同感です。」
B「う~ん…」

3分たって議論が終わりました。
投票の時間になったので、人狼だと思う人をせーので指を指します(一人ずつスマホから入力して投票もできます)。

今回はBさんが3人から指されたので処刑されてしまいました。

見事人狼を処刑することに成功しました!

今回は村人サイド(villager team)の勝利です。

二戦目

今度はAの視点に立ってみていきましょう。

Aは人狼です。

Bが仲間だとわかりました。

議論開始です。

A「占い師です。Cを占って人狼でした。」

C「村人です。Aは嘘ついてる、本物の占い師の方出てきてください。」

ABD「………」

B「出てこないしCが人狼じゃないの?」

C「いやほんと違うから!今回占い師は残りの2枚に余ってる!Aは嘘をついている!」

D「まあ時間だし投票しますか…」

Aの思惑通り、Cを処刑することに成功しました。

AB(勝ったな…)

村人が処刑され、人狼が処刑されなかったので人狼サイドの勝利です!

C「ほらー、俺村人じゃん!」

AB「ギャハハ!!!きたーーーー!!!」

A「ん?…怪盗?」

なんとDは怪盗で、Aの人狼と入れ替わっていました。夜の間にAは村人サイドに、Dは人狼サイドに入れ替わっていたのです。Aは村人サイドなので敗北、Dは人狼サイドなので勝利です。

A「Dてめぇ!ふざけてんじゃあねーぞ!!!」

D「ギャハハハハハ!!!!雑魚が!!!!」

終わりに

いかがでしたでしょうか?

今回は4人でプレイしましたが、5人以上集まって役職を増やすと非常に奥深いゲームになります。

5分あれば気軽にできるアナログゲームなので、是非みなさんもやってみてください!

それではまた次の記事で!

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