効率のいいオススメの勉強法

みなさんは普段勉強をするときどのように勉強していますか?マーカーで線を引く、教科書や参考書を何度も読み込む、教科書の内容や板書をノートにまとめる、テレビを見ながら勉強する…などなど人によって色々な勉強法があると思います。

しかし、「自分の勉強スタイルが確立できていなくてなかなか集中できない。」「どういう風に勉強すればいいのかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんな方のために科学的に証明されている誰でも使える効率のいい勉強法をいくつか解説していきたいと思います。

やってはいけない勉強法

オススメの勉強法を解説する前にみなさんがやりがちなやってはいけない勉強法をいくつか紹介します。

音楽を聴きながら勉強する

これはやってしまいがちな勉強法ですね。私もついついやってしまいたくなります。好きな音楽を聴きながら勉強や作業をすればはかどると思われるかもしれませんが、実はこれは科学的には間違った方法です。勉強中のBGMはどんな曲を聴こうが効率が悪くなってしまうため、おとなしく無音の部屋で勉強するのが無難でしょう。

教科書や参考書を読み込む

「テキストの再読を繰り返せば知識がスラスラと頭に入り、これだけすれば点数は取れる」と主張する指導者もいますが、これはあまり効率的な勉強法とは言えません。何もしないよりはマシですが、そこにかけた時間に見合う成果は得られないでしょう。
なぜなら、この勉強法は受け身だからです。ただテキストを読んでいるだけでは、文字が頭の中に流れてきて消えていく一方なので、読み込んだ知識を上手く活用できるようにはなれません。

教科書や参考書をノートにまとめる

「勉強と言えば板書やテキストをノートにまとめる作業が基本だ。」
私も数年前まではそう考えていました。しかしこれも何もやらないよりはマシですが非効率な勉強法です。
なぜならば要約するという行為は元々難易度が高く時間がかかる上に、1度要約したら満足してしまうため復習するモチベーションが落ちてしまうからです。つまり、わかったつもりになって終わってしまうということです。
みなさんのクラスにも、ノートがとても綺麗なのに成績はそこまででもない…そんな人がいませんでしたか?

オススメの勉強法

ではお待ちかねのオススメの勉強法を3つほど紹介したいと思います。

こまめにミニテストをする

最初のテクニックは「ミニテスト化」です。覚えたい情報をクイズにして自分の記憶をテストする方法のことです。単語カード、参考書の練習問題、模試、問題集などは、ミニテストの代表例です。1度参考書などで全体像を掴んだら、解けなくてもいいので練習問題や問題集を解いてみましょう。間違っていても解説を読んで理解することにより頭の中に内容が残りやすくなります。実際に同じ問題集を何周も解き込んでみてください、教科書や参考書を何度も読み込むより何倍も効率がいいことが実感できると思います。

では、参考書や問題集などがなく、本や資料の大事なところを記憶したい場合はどうすればいいのでしょうか?
この場合は、その本の覚えたい部分や大事な部分にアンダーラインを引き、1ページ毎に本を閉じて線を引いた部分を思い出すというミニテスト化をオススメします。
「1ページ毎なら簡単じゃん」と思うかもしれません、ですが実際にやってみるとこれが意外に難しい。いかに私たちが頭を使わずに勉強しているのか痛感させられるでしょう。慣れないうちは1セクション毎、1章毎にテストするという方法もいいかもしれません。

定期的に復習する

勉強は予習復習が大事といわれていますが、これは科学的にも正しいことが実証されています。特に大切なのが復習です。
エビングハウスの忘却曲線というものをご存知でしょうか?心理学者のヘルマン・エビングハウスによって導かれた、人間の脳の「忘れるしくみ」を曲線で表したものです。彼によると、人は20分後には42%を忘れ、1時間後には56%を忘れ、1日後には74%を忘れ、1週間後には77%を忘れるらしいです。
人は勉強をしても必ず忘れる生き物なので、定期的に復習することによって記憶を強固にしていく必要があります。

では、どのくらいの頻度で復習すればいいのでしょうか?
ミニテスト化も同じことですが、人は思い出そうと主体的に勉強に取り組むことによって脳が活性化します。なので、勉強したその日のうちに復讐しても内容が何となく残っているのであまり効果が見込めません。そのため復習は次の日以降に行うのが無難です。
私のオススメは
最初の復習は1~2日後に行う
2回目の復習は1~2週間後に行う
3回目の復習は1~2か月後に行う

というインターバルで復習することをオススメします。無理のない範囲で実践してみてください!

25分集中→5分休憩を繰り返す

これはポモドーロテクニックとも呼ばれる勉強法です。ポモドーロテクニックとは短時間の集中を繰り返すことでタスクを成し遂げるテクニックのことを言います。
そもそも集中とは何時間も続くものではありません。本気の集中が続く時間はどう頑張っても30分~1時間だと言われています。
そこで私は25分本気で集中して5分休憩するというサイクルを繰り返すことをオススメします。
大切なのはこの25分の間は勉強以外の行為を全て禁止することです。
スマホを触る、席を立つ、トイレに行く、よそ見をする…これらの行為はたとえ数十秒だったとしてもあなたの集中力を乱します。しかし、これらの行為を禁止するだけで、あなたの作業効率は劇的にアップするでしょう。25分全力で集中→5分全力で休憩を繰り返すことで、メリハリのある効率的な勉強ができること間違いなし。
このサイクルは自己流でアレンジしても構いません。例えば私は50分集中→10分休憩のサイクルを採用しています。ぜひ皆さんも自分に合ったサイクルを探してみてください。

いかがでしたでしょうか?是非みなさんも今回紹介した勉強法を実践してみてください、きっと驚くほど勉強が捗るはずです!

それではまた次の記事で!

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